南房総・戸面原ダムは今までレンタルボート店が存在するもののヘラブナ釣りの方だけを対象としていた為、バス釣りの場合はオカッパーかローカルがこっそり

マイボートを出したりフローターで攻略していたローカルフィールドでしたが、ついにバサーにも貸し出せるボートが用意され、バス釣りの方へのレンタルが始まったメジャーフィールドになりました

強い日差しと午後からの爆風に襲われた本日の戸面原ダム

スタッフは
Megabass HYOGA シリーズを着用していましたが、手首から先だけが真っ赤に日焼けしてしまいました

素肌を露出している部分は日焼け止めをヌリヌリしないといけない、そんな日でした

釣果の方はゴム製品をポチョンポチョンやっていた人は
30匹くらい釣っていた様ですが、スタッフはゴムを付けないで巻物オンリーでヤってみたところ
18匹最大42cmでした


戸面原ダムは毎年、大減水します

スタッフは以前より戸面原に通っているのである程度の地形は把握していますが、最近の地形変化を把握せず、魚の活性も掴んでいない時など手探り状態の時は取り合えずのサーチベイトとしてスピナーベイトを使います
メガバスV9スピナーベイトで3匹目を釣り上げた頃にはおおまかな状況が掴めてきたので、新作ルアーの数々を試してみました
ONETEN LBO 1匹
ONETEN R +2 4匹
ワンテンLBOよりR+2の方が反応がいいのでレンジがちょっと深いのかなーと思いつつ
GRIFFON Bait Finesse (MR-X)を使用しましたがそれ程、爆発せず3匹

クランクよりもミノーシェイプがいいのかな〜と思いながら
FLAP SLAP LBOを使ってみるとコレが当りの7連発

戸面原ダムはギルやフナがベイトになっていると思われるのでフラットサイドクランクやギルシェイプのルアーに反応が良かったのかもしれません

関東のメジャーフィールドでここまでハードルアーに反応が良いフィールドも珍しいのではないでしょうか?
スレッカラシのバスだらけになる前に是非、訪れてみてください

尚、戸面原ダムはヘラブナ釣りのお客様も多く、バサー用のレンタルボートは25艇しかありません


ヘラブナ釣りの例会等が開催される時はバサーへの貸し出しが制限される事も考えられます

ボートは予約してから訪れるのがよろしいかと思いますデス

(現在、
戸面原ダムボートセンターにはエレキ使用時には船舶免許が必須となるサイズの船しかありません。受付で小型船舶操縦免許証の呈示を求められますのでお忘れ無きよう、ご注意ください

)